昨日、BSテレビ「世界で一番 美しい瞬間」
でベルギーのイーペルで、三年に一度行われている猫祭りの様子を見ました
かつて毛織物を貿易の中心にして栄えていた街イーペル
その昔、毛織物を食い散らすネズミを退治するため猫を、大量に放し飼いにされていました
たいせつな毛織物を守ってくれる猫は、守り神とされました
ところが・・・
15世紀、魔女狩りがおこなわれ、猫は魔女の使いとされ、高い搭からおおくの猫達が投げられたという事です
魔女の街イーペル
魔女にたいしての憎しみから、こんな出来事がありました
街の繁栄をささえてくれた猫への裏切り
そんな後悔からイーペルの住民は、いつまでもそこ事をわすれないためにこの猫祭りを行っているそうな・・・
はぁ〜
一気に観れました
イーペルの街と猫との関係は深くながいですね
でも今は世界でもっとも猫を愛する街になりました
いつか行ってみたいわ!?